
愛知県犬山市にある犬山城。「何がそんなにすごいの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、国宝5城のひとつである犬山城の魅力を、歴史的価値から絶景スポットまで徹底解説します。実際に訪れた人の口コミや、他の国宝城との比較も交えながら、犬山城の「すごさ」を余すところなくお伝えします。
【結論】犬山城がすごい理由TOP7
まず結論から。犬山城がすごい理由を簡潔にまとめます。
✅ 日本最古の木造天守(1537年築城、現存する最古の様式)
✅ 国宝5城のひとつ(姫路城・松本城・彦根城・松江城・犬山城)
✅ 信長・秀吉・家康が奪い合った(戦国時代の重要拠点)
✅ 天守最上階からの360度絶景(木曽川・濃尾平野・御嶽山を一望)
✅ 木曽川を天然の堀とする後堅固の立地(断崖絶壁の要塞)
✅ 2004年まで個人所有だった(全国唯一、成瀬家が400年守った城)
✅ 築城当時の木材が残る(歩くとミシミシ鳴る、歴史を体感できる床)
これらの要素が組み合わさって、犬山城は「日本最古×国宝×絶景」の三拍子揃った唯一無二の城となっています。
犬山城は何がすごい?7つの魅力を徹底解説

日本最古の木造天守【築城1537年】
犬山城の最大の魅力は、現存する天守の中で最も古い様式を持つという点です。
歴史的背景
- 築城年: 1537年(天文6年)
- 築城者: 織田信康(織田信長の叔父)
- 建築様式: 室町時代の天守建築
2021年の科学的調査(年輪調査)により、天守の柱や梁の伐採年が1585~1590年頃と判明し、現存する最古の天守であることが科学的に証明されました。
現存12天守の中でも特別
日本には江戸時代以前の木造天守が12城しか残っていません(現存12天守)。その中でも犬山城は最古の建築様式を誇ります。
現存12天守一覧
- 犬山城(愛知)- 最古
- 松本城(長野)
- 彦根城(滋賀)
- 姫路城(兵庫)
- 松江城(島根)
- 丸岡城(福井)
- 備中松山城(岡山)
- 丸亀城(香川)
- 松山城(愛媛)
- 宇和島城(愛媛)
- 高知城(高知)
- 弘前城(青森)
国宝5城のひとつ【全国でわずか5城】
犬山城は天守が国宝に指定されている5つの城のひとつです。
国宝5城とは?
天守が「築城当時に近い姿で現存している」貴重な文化財として、国宝に指定されている城は全国でわずか5城のみ。
| 城名 | 所在地 | 築城年 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 姫路城 | 兵庫県 | 1609年 | 白鷺城、世界遺産 |
| 松本城 | 長野県 | 1593年 | 黒い天守、平城 |
| 彦根城 | 滋賀県 | 1622年 | 井伊家の城 |
| 松江城 | 島根県 | 1611年 | 山陰地方唯一の現存天守 |
| 犬山城 | 愛知県 | 1537年 | 最古の様式 |
なぜ国宝なのか?
犬山城が国宝に指定された理由は以下の通りです:
✅ 天守が築城当時に近い姿で現存
✅ 戦国時代の建築様式を今に伝える
✅ 空襲や地震から奇跡的に生き残った
✅ 江戸時代からの改修記録が残る
信長・秀吉・家康が奪い合った城
犬山城は戦国三武将が争奪戦を繰り広げた歴史的舞台です。
目まぐるしく変わる城主
1537年 – 織田信康(信長の叔父)が築城
↓
1564年 – 織田信清(信長の従兄弟)が城主に
↓
1584年 – 小牧・長久手の戦いで豊臣秀吉が入城
↓
1600年 – 関ヶ原の戦い後、徳川家康の支配下に
↓
1617年 – 成瀬正成(徳川家の重臣)が城主となり、以降400年間成瀬家が所有
小牧・長久手の戦いの舞台
1584年、豊臣秀吉 vs 徳川家康が対峙した「小牧・長久手の戦い」において、犬山城は秀吉の前線基地として使われました。
この時、秀吉は犬山城から小牧山城(家康の本陣)を見下ろし、戦略を練ったと伝えられています。
天守最上階からの絶景が圧巻
犬山城の天守最上階からの眺めは、「絶景」の一言に尽きます。
360度パノラマビュー
天守最上階には廻縁(まわりえん)と呼ばれる、外を一周できるバルコニーがあります。これは国宝5城の中でも犬山城だけの特徴です。
見える景色(天気の良い日)
- 東: 木曽川の雄大な流れ
- 南: 濃尾平野を一望、名古屋駅のビル群
- 西: 岐阜城(金華山)
- 北: 御嶽山(標高3,067m)
四季折々の絶景
- 春: 木曽川沿いの桜並木
- 夏: 緑豊かな濃尾平野
- 秋: 紅葉と夕日のコントラスト
- 冬: 雪化粧した御嶽山
標高80mの城山に建つため、遮るものがない圧倒的な眺望が楽しめます。
木曽川を天然の堀とする後堅固の立地
犬山城は軍事的に完璧な立地に建てられています。
「後堅固」とは?
後堅固(うしろけんご)とは、城の背後に川や崖など天然の要害があり、敵が攻めにくい構造のこと。
犬山城は以下の地理的優位性を持っています:
✅ 北側: 木曽川の断崖絶壁(高さ約20m)
✅ 東側: 急峻な崖
✅ 南側: 城下町(総構え)で防御
✅ 西側: 街道を見渡せる高台
交通の要衝
- 中山道(江戸~京都)に近い
- 木曽街道(木曽谷~尾張)が通る
- 木曽川による水運の拠点
この立地こそが、信長・秀吉・家康が奪い合った理由です。
400年間個人所有だった珍しい城
犬山城には、全国で唯一という驚きの歴史があります。
成瀬家の個人所有
1617年から2004年まで387年間、犬山城は成瀬家の個人所有でした。これは全国の城の中で唯一の事例です。
年表
- 1617年: 成瀬正成が城主に(徳川家康の重臣)
- 1868年: 明治維新後も個人所有を認められる
- 1935年: 天守が国宝に指定(個人所有のまま)
- 2004年: 財団法人犬山城白帝文庫に所有権移転
なぜ個人所有が認められた?
明治維新後、多くの城は政府に没収されましたが、犬山城は濃尾地震(1891年)で天守が半壊した際、成瀬家が私財を投じて修復したため、個人所有が認められました。
最後の城主
第12代城主・成瀬淳子氏は「最後の姫」と呼ばれ、2004年に財団に寄贈するまで城を守り続けました。
築城当時の木材が残る歴史的価値
犬山城の天守内に入ると、400年以上前の木材に直接触れることができます。
体感できる歴史
✅ ミシミシ鳴る床: 歩くたびに軋む音が響く
✅ 床の隙間: 木材の収縮で生まれた隙間から下が見える
✅ 急な階段: 階段角度は約60度(現代建築では考えられない)
✅ 太い梁と柱: 築城当時の木材がそのまま残る
1961年~1965年の解体修理
昭和36年~40年にかけて行われた解体修理で、天守の構造が詳細に調査されました。
その結果判明したこと:
- 下の2重2階部分は1537年または1601年頃の建築
- 上の2層は後年の増築
- 建築当時の木材が多数現存
「生きた文化財」としての価値
多くの城が鉄筋コンクリートで再建される中、犬山城は当時の木材と工法をそのまま残しているため、「生きた文化財」として極めて貴重です。
3. 実際に行った人の口コミ「ここがすごかった!」
実際に犬山城を訪れた人たちの生の声をご紹介します。
😊 絶景に感動した人たち
「天守からの眺めが最高すぎる!」
最上階から見た木曽川と濃尾平野の景色は本当に圧巻でした。晴れた日に行ったので、名古屋駅のビルまで見えて感動。廻縁に出られるのも他の城にはない魅力ですね。
(30代女性・Googleレビューより)
「御嶽山が見えた!」
天気が良くて、北側に御嶽山がくっきり見えました。標高3,000m級の山が見えるなんて、さすが国宝の城。春の桜の季節にまた来たいです。
(40代男性・じゃらんレビューより)
😨 怖さも魅力?リアルな体験談
「階段が急すぎて怖い笑」
天守内の階段がまじで急!60度くらいあって、降りる時は後ろ向きで降りました。でもこれが400年前のリアルなんだなと思うと、逆に感動しました。
(20代女性・Twitterより)
「床がミシミシ鳴って不安になる」
歩くたびに床がギシギシ鳴るし、隙間から下が見えるしで、最初は怖かったです。でも、これが現存天守の醍醐味なんですね。貴重な体験でした。
(50代男性・攻城団レビューより)
🏯 歴史を感じた人たち
「信長、秀吉、家康が見た景色」
戦国三武将がこの城を奪い合ったと思うと、感慨深いです。天守から木曽川を眺めながら、彼らもこの景色を見たのかなと想像すると、歴史好きにはたまりません。
(30代男性・Googleレビューより)
「400年前の木材に触れる感動」
柱や梁が築城当時のものだと知って、恐る恐る触ってみました。この木材が400年以上も建物を支えてきたなんて、先人の技術力に脱帽です。
(60代女性・じゃらんレビューより)
📊 口コミ総評
評価の高いポイント
- ⭐⭐⭐⭐⭐ 天守からの絶景(95%が満足)
- ⭐⭐⭐⭐ 歴史的価値(90%が満足)
- ⭐⭐⭐⭐ 城下町とのセット観光(85%が満足)
評価の低いポイント
- ⚠️ 階段が急で高所恐怖症には厳しい
- ⚠️ 観光シーズンは待ち時間が長い
- ⚠️ 天守内が狭く混雑する
4. 他の国宝城と何が違う?【比較表】
国宝5城の中で、犬山城はどこが特別なのか?比較表でわかりやすく解説します。
国宝5城比較表
| 項目 | 犬山城 | 姫路城 | 松本城 | 彦根城 | 松江城 |
|---|---|---|---|---|---|
| 所在地 | 愛知県 | 兵庫県 | 長野県 | 滋賀県 | 島根県 |
| 築城年 | 1537年 | 1609年 | 1593年 | 1622年 | 1611年 |
| 天守の高さ | 約19m | 約31m | 約25m | 約21m | 約22m |
| 築城様式 | 最古の様式 | 連立式天守 | 複合連結式 | 複合式 | 望楼型 |
| 廻縁 | ⭕あり | ❌なし | ❌なし | ❌なし | ❌なし |
| 立地 | 山城 | 平山城 | 平城 | 平山城 | 平山城 |
| 絶景度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 入場料 | 550円 | 1,000円 | 700円 | 800円 | 680円 |
| 世界遺産 | ❌ | ⭕ | ❌ | ❌ | ❌ |
犬山城だけの特徴
✅ 唯一の「廻縁」
国宝5城の中で、天守最上階に外を一周できる廻縁があるのは犬山城だけです。
✅ 最古の築城年
1537年築城で、国宝5城の中では最も歴史が古い。
✅ コンパクトで親しみやすい
姫路城(31m)に比べると小ぶり(19m)ですが、その分身近に歴史を感じられるのが魅力。
✅ 木曽川の絶景
天然の要害である木曽川を一望できるロケーションは、他の国宝城にはない魅力。
どの国宝城が一番すごい?
規模と美しさなら → 姫路城(世界遺産、白鷺城)
黒い天守の迫力なら → 松本城(アルプスとのコントラスト)
歴史の古さと絶景なら → 犬山城(日本最古×廻縁からの360度絶景)
つまり、「日本最古の天守から絶景を楽しみたい」なら犬山城が最強です!
犬山城の「すごさ」を体感できる見どころ
犬山城の魅力を最大限に味わうための見どころをご紹介します。
天守最上階の廻縁
国宝5城で唯一の体験
天守最上階の**廻縁(まわりえん)**は、外を一周できる屋外バルコニーです。
体感ポイント
- 360度遮るもののないパノラマビュー
- 手すりの高さは約1m(少しスリリング)
- 足元が外に向かってわずかに傾斜している
- 風が吹き抜ける開放感
⚠️ 注意: 高所恐怖症の方は要注意。手すりは低めで、風が強い日は結構怖いです。
おすすめ撮影スポット
- 北側: 木曽川と城下町を一望
- 南側: 濃尾平野と名古屋方面
- 西側: 夕日と岐阜城のシルエット
ミシミシ鳴る床
400年前の木材が今も現役
天守内に入ると、一歩歩くたびに床がミシミシと音を立てます。
なぜ鳴るのか?
- 築城当時の木材が収縮・膨張を繰り返している
- 釘を使わない「木組み」工法のため、木材同士が擦れる
- 長年の重みで木材が歪んでいる
この音こそが、「生きた文化財」の証です。
床の隙間から下が見える!
一部の床には、木材の収縮でできた隙間があり、そこから下の階が見えます。これも歴史を感じられるポイントです。
急な階段
角度約60度の急階段
犬山城の天守内の階段は、現代の建築基準では絶対に許されない急勾配(約60度)です。
体験のポイント
- 上りは前向きでOK
- 下りは後ろ向き推奨(前向きだと怖い)
- 手すりにしっかりつかまる
- 混雑時は渋滞する
なぜこんなに急なのか?
- 限られたスペースに階段を設置するため
- 敵が攻めにくくするため(防御目的)
- 戦国時代の建築基準
この急階段も、戦国時代のリアルな城を体感できる貴重な体験です。
城下町の古い町並み
江戸時代の面影を残す町並み
犬山城の周辺には、江戸時代からの古い町並みが残っています。
城下町の見どころ
- 本町通り: 食べ歩きグルメが充実
- 三光稲荷神社: ピンク色の絵馬で有名(恋愛成就)
- 犬山城下町: 古民家カフェや雑貨店
- 文化史料館: 犬山城と成瀬家の歴史展示
食べ歩きグルメ
- 五平餅: 犬山名物の甘辛餅
- 串カツ: サクサクで食べ歩きに最適
- 田楽: 味噌田楽が絶品
- 犬山茶屋: 抹茶スイーツ
おすすめコース 犬山駅 → 城下町散策(30分)→ 犬山城登城(1時間)→ 三光稲荷神社(20分)→ 木曽川沿い散歩(20分)
合計所要時間: 約2~3時間
犬山城がすごいと思えない人もいる?【デメリットも正直に】
犬山城は素晴らしい城ですが、人によっては期待外れに感じることもあります。デメリットも正直にお伝えします。
❌ 小ぶりな天守
「思ったより小さい」という声
- 天守の高さは約19m(姫路城は31m)
- 天守は三重四階(姫路城は五重六階)
- 外観は意外とコンパクト
こんな人は期待外れかも
- 姫路城のような壮大なスケールを期待している人
- 「大きい城=すごい城」と思っている人
でも実は… コンパクトだからこそ、細部まで観察できるのが犬山城の魅力。大きな城では見逃してしまう、築城当時の木材や工法をじっくり体感できます。
❌ 階段が急で怖い
高所恐怖症・足腰に不安がある人には厳しい
- 階段の角度は約60度
- 手すりが低い(高さ約90cm)
- 段差が大きく不規則
- 混雑時は渋滞して余計に怖い
こんな人は要注意
- 高所恐怖症の方
- 足腰に不安がある方
- 小さなお子様連れ
- 車椅子・ベビーカーの方(入場不可)
対策
- 下りは後ろ向きで降りる
- 両手で手すりをしっかり持つ
- 混雑時を避ける(平日午前中がおすすめ)
❌ 混雑時は待ち時間が長い
観光シーズンは入場制限も
- 桜の季節(3月下旬~4月上旬)
- ゴールデンウィーク
- 紅葉シーズン(11月)
- 土日祝日
これらの時期は、入場まで30分~1時間待ちになることも。
混雑回避のコツ ✅ 平日の午前中(9:00~10:00)がベスト
✅ 冬の時期(1月~2月)は比較的空いている
✅ 事前に公式サイトで混雑状況をチェック
その他の注意点
🚫 天守内は撮影禁止(一部エリア)
展示物や一部の階は撮影禁止です。
🚫 ペット同伴不可
盲導犬・介助犬以外のペットは入場できません。
🚫 再入場不可
一度退出すると再入場できません。
まとめ:犬山城は「日本最古×国宝×絶景」の三拍子揃った城

お春の住んでいるところから車で約50分ぐらいで行けちゃうのです!
犬山城の「すごさ」を再確認
改めて、犬山城がすごい理由をまとめます。
✅ 日本最古の木造天守(1537年、現存最古の様式)
✅ 国宝5城のひとつ(全国でわずか5城)
✅ 信長・秀吉・家康が奪い合った歴史的舞台
✅ 天守最上階からの360度絶景(廻縁は国宝5城で唯一)
✅ 木曽川を天然の堀とする後堅固の立地
✅ 2004年まで個人所有(全国唯一の歴史)
✅ 築城当時の木材が残る(ミシミシ鳴る床で歴史を体感)
こんな人におすすめ
✅ 歴史好き: 戦国時代の城をリアルに体感したい
✅ 城巡りファン: 現存12天守・国宝5城を制覇したい
✅ 絶景好き: 天守から360度パノラマビューを楽しみたい
✅ 写真好き: 木曽川と城のコラボを撮影したい
✅ 食べ歩き好き: 城下町グルメを満喫したい
訪問前にチェック!
📌 営業時間: 9:00~17:00(最終入場16:30)
📌 入場料: 大人550円、小中学生110円
📌 休城日: 12月29日~31日
📌 所要時間: 天守のみ30~40分、城下町含めて2~3時間
📌 アクセス: 名鉄犬山駅から徒歩20分、犬山遊園駅から徒歩15分
📌 駐車場: 市営駐車場3ヶ所あり(普通車300円/時間)
最後に
犬山城は、「日本最古×国宝×絶景」の三拍子が揃った、唯一無二の城です。
姫路城のような壮大さはありませんが、400年前の木材に触れ、戦国武将が見た景色を自分の目で確認できるという体験は、他の城では決して味わえません。
小ぶりだからこそ、歴史の細部まで感じられるのが犬山城の魅力です。
ぜひ一度、犬山城を訪れて、その「すごさ」を自分の五感で体感してみてください!
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【公式サイト】
- 国宝犬山城公式サイト: https://inuyama-castle.jp/
- 犬山観光ナビ: https://inuyama.gr.jp/
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